アラモアナのお店は閉業。現在はワイキキからかなり離れたワイア・カミロショッピングセンター内の1店舗のみ。日本にもお店はあります。
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チャイナタウンに遊びに行こうかと思っていたけど、気づけば昼近く。
今日は夕方スーパーに行くだけで良いかなーとゴロゴロしていたが、やっぱりお出かけしたい。
と思い、チェックしていたTHE ORIGINAL PANCAKE HOUSE(オリジナルパンケーキハウス)に行くことにする。
営業時間は6:00から14:00。
もうすぐ12時になるが間に合うのだろうか??
ワイキキからの行き方
アラモアナショッピングセンターの裏(山側)から行くとわかりやすい。
JCBカードを持っていれば無料で乗れる、ワイキキトロリーのピンクラインに乗りアラモアナショッピングセンターへ。
アラモアナには海側と山側の停車駅がある。
今回降りるのは山側。日本人の感覚だと裏側になる。
バスを降りたら大きい道路(カピオラニ通り)に出て、アラモアナを背にして左に向かってまっすぐ歩いていく。
お店は以前、ホールフーズまで歩いた時に、たまたま看板を見ていたから場所はわかっいるので、迷うことなく到着。
ニジヤスーパーとかもあるピイコイ通りの横断歩道を渡ったらすぐ。
入り口は奥まっているので目印は牛角。
牛角の横からビルの中に入って行くと、なんか懐かしい、昔の喫茶店!という感じの入り口が見えてくる。
中も懐かしい感じ。
なんだろう、この超喫茶店感w
看板メニューのダッチベイビーを食す
席に着くと日本語メニューを持ってきてくれます。
他のメニューにもそそられるけど、今日はダッチベイビーを!
11.95ドル。
到着時刻は12:40頃。
店内はがらーんとしている。1組のローカルを除き、後は日本人。
できあがりを待ちながらこの店の事を調べてみると、全米展開してるチェーン店でハワイには50年以上ある店だそう。
なんと博多にもある!(笑)
ダッチベイビーを頼むと、まずコレがテーブルに運ばれてくる。
レモンと粉砂糖とホイップバターの3点セット。
ホイップバターは超滑らかでうまい!
これと粉砂糖、さらにレモンをたっぷり絞って、さっぱりといただくのがスタンダードなんだって。
待つ事15分。主役の登場。
なんかボルケーノ感、いやクレーター感がすごいw
直径は20センチくらいかな?
アツアツのうちにそのまま一口食べてみる。
美味しく焼けた小麦粉の香りと味が口に広がる。
分厚いクレープみたいな。みっちりとした生地感がかなり好きな味。
バターをたっぷりのせる→うまい!
さらに粉砂糖をかける→うまい!!
レモンをたっぷり絞る→???
個人的には、レモンが無い方が好き。
なんか、レモンが加わると逆にクドく感じたというか…。
まぁ、このクレープ的な味にはバターと粉砂糖が超私好み。どストライク。
バター好きの私は、ホイップバターをそのまま食べたり塗ったりでバターは全て使い尽くした。
追いバターをしたいくらいだ。
残り4分の1強のところで満腹に。
持ち帰りのボックスをもらいレジで会計して帰る。
ここは基本現金払いで、カード支払いは数パーセント手数料がつくみたい。
持ち帰ったダッチベイビーは、翌朝レンジで温めて、さらにバターを塗りw 少しハチミツを付けて食べた。
うん、美味しい。
待ってる間、博多にもあるならわざわざ来なくて良かったなー、と思ったりしていたが、日本のお店では店員さんがバター塗って砂糖かけてレモン絞ってくれるとか書いてあるサイトがあって(今もそうなのかは不明)、結果、レモン不要だった私には、この方が良かった。
もし、最初からレモンかかってたら、美味しかった!という記憶にはならなかっただろうなー。
それに、日本のお店はたぶんオサレなパンケーキ屋さんなのだろうけども、お店の日常的な食事処な感じがまた良かった。
他のテーブルで頼んでいる料理を横目でチェックしていたのだが、どのメニューもとっても美味しそう!
1人じゃほとんど食べられない量だから誰かと来ないとだな。
この日は、この後、アラモアナの裏側の地区を散策して腹ごなしして帰宅した。
穴場がたくさん✨
■THE ORIGINAL PANCAKE HOUSE(オリジナルパンケーキハウス)
ダッチベイビーが有名なご飯屋さん。14時には閉まる。
パンケーキハウスというだけあって、たくさんの種類のパンケーキが食べられる。アップルパンケーキも有名。
絵業時間:6:00~14:00
📖日本語メニュー
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