出発前によく聞くセリフ。
忘れ物あったらどうしよう!!💦
ほとんどのものは忘れてもなんとかなります。
現地調達だってできます。
しかし、絶対にどうにもならないのがこの3つ。厳密には2つ。
子どもの頃から忘れ物王と呼ばれる私ですが(クラスの忘れ物グラフはぶっちぎりのTOPでした)、とにかくこの3つだけは財布とも別にして絶対に忘れることの無いよう準備しています。
そして次が、
しかし、この2つを万が一忘れても、最初の3点があれば旅行はできます。
でも実際に現金を忘れたら?
カードが使えない国では?💦
今回は、ありえないレベルでの忘れ物をした場合でも大丈夫!という記事です。
忘れん坊の私自身が「コレさえ忘れなければ」!と実際に厳重に準備をしているものでもありますし、心配性の友人にいつもしている話でもあります。
持ち物に不安がある方がこれを見て安心してくれると良いなと思っています✨
解決策:パスポートにクレジットカード1枚と現金を少し挟んでおく
はい!コレで安心です。
パスポートさえ持てば、あとはすべて忘れてもなんとかなります👍
本気で言っています。
もちろん、財布を忘れなければ良いだけの話ですが😆
財布を忘れる可能性も大きくあり得る私だからこそ、クレジットカードだけは必ず1枚別にしてパスポートと一緒にして準備しています。
ついでに5000円か1万円も一緒にしておきます。
これで大概のことは何とかなります!
財布を持っててもお金を下ろし忘れててほとんど現金が無かった!とかあるんですよ💧
なぜ現金よりクレジットカードの優先順位が高いのか
クレジットカードは海外旅行に必須のアイテムです。
絶対に1枚は持って行きましょう。
できればVISAが1枚あるとGood。
VISAタッチを導入している国では交通機関のICカードとしてそのまま使えたりします
もちろん、Master、AMEXなどもOK。
JCBは支払いに使えないところもありますが、緊急時のキャッシングなどには問題なしです。
空港までの交通費を決済すれば海外旅行保険も有効👍
現金を忘れてもキャッシングで対応できるが、現金は足りなければどうにもならない
手持ちの現金が足りなくてもクレジットカードなら支払えます。
そして、現金を忘れたとしても、日本国内はもちろん、現地で現地通貨をキャッシングできるからです。
(現地通貨のキャッシングは両替手数料が少なく済む方法としても有名。現金を持っていてもキャッシングを利用する人も多い!)
そしてクレジット決済が主流の国なら、現金はほとんど無くても大丈夫。
例えば、アメリカやヨーロッパ。
ハワイ3か月滞在で使った現金はトータルで500ドル以下。
アメリカ本土に3週間で200ドル以下。
ハワイで現金が必要だったのは、小さなおむすび屋さんと屋台のような場所程度で、あとは500ドル手持ちがあったからクレジットカードを使わず現金を使っただけ、という感じ。
韓国も屋台以外はほぼクレカ決済でOK。
ソウル4日間で使った現金は3000円以下。
釜山5日間で4000円以下。
例え飛行機のチケットを忘れても最悪その場で買うこともできる
基本的に、飛行機のチケットは手元になくてもパスポートがあれば問題ありません。
LCCの航空会社などはチケットの提示が必須のこともありますが、ほぼパスポートがあれば解決します。
そして解決できなかった場合も、クレジットカードがあればその場でチケットを買えます。
スマートフォンを忘れたら
正直今はスマホがないと旅ができる気がしないのが本音です。
たぶんスマホは家を出た時点で気づくことが多いので忘れることは無いと思われますが、私の場合は可能性がゼロではないです。
スマホがないと間違いなく不便です。
でも、スマホをあまり使わない世代の方だって普通に旅しているので無くてもなんとかはなるものなのです。
大抵のホテルにはビジネスセンターなどがあり、自由に使えるパソコンが用意されていることがほとんど。
ネカフェとか探さなくても、インターネットでの調べ物やメールチェックなどできます。
スマホ忘れやバッテリー切れでスマホが使えない時のために準備できることがあるとしたら、こちら!
ホテルやツアーのバウチャーや飛行機のE-チケットは印刷しておく。
忘れ物はしないに越したことは無いですが😆
アウェイの海外で過ごすのにパスポートとクレジットカードは無くてはならないアイテム。
逆を言えば、この2つさえあれば、他の何を忘れても「海外旅行に行けなかった」ということは起きません!
ちょっと偏った話ではありますが、海外旅行のハードルを下げるヒントになれば嬉しいです。
旅行の持ち物についてはこちらの記事もぜひ参考にしてみてください✨